TITLES
- 飲酒に関するガイドラインの策定について
- GLP-1ダイエットの効果と問題
- 食事と運動ではどちらが内臓脂肪を下げるのか
- 日本人のヤセ菌はブラウティアかもしれない
- 栄養系研究者の視点でダイエットを徹底解説した記事
- 近年増加しているゲーム依存症の恐ろしさと最新エビデンス
- ヤクルト1000の睡眠の質改善とストレス軽減エビデンスについて
- ビフィズス菌と乳酸菌、ヤクルト菌の違い
- RでクリップボードやCSVファイルからデータの読み込み方法
- Rで統計解析をはじめたい人が最初に理解すべきこと
- 【STEP1-5】まず誰かのコードを読めるようになろう!
- 【STEP1-4】Rでデータを列や行を確認するのに便利な関数!
- 【STEP1-3】データの型と構造ってなに?
- 【STEP1-2】Rの基本コードを覚えてコードの骨格が理解できるようになろう
- 【STEP1-1】基本的な用語を知っておこう!
- 【STEP0-4】RStudioの画面の見方と簡単な使い方を知ろう!
- 【STEP0-3】RStudioをインストールしよう!
- 【STEP0-2】Rをインストールしてみよう
- 【STEP0-1】Rってなに?RStudioとEZRの違いは?
- 【ショートブログ】TOEICで使用した教材と学習方法
- TOEIC 900をとるまでのわたしの学習経緯を紹介します
- 口腔内細菌を整えよう!ヨーグルトの摂取は歯周病の予防になる!
- 歯周病患者と健康な歯の人の口腔内細菌は全く組成が異なる衝撃的結果
- 口腔脳フローラを改善する機能性表示食品”ロイテリ”を分かりやすく解説
- 歯周病かもしれないと思ったら最初に読む記事|原因と家庭でできる対策
- セカンドミール効果といえば大塚製薬!大豆バーや麦ごはんで実証!
- 肥満による概日リズムの障害には炎症マーカーによるフィードバックが関わる
- 過敏性腸症候群(IBS)治療ガイドライン:プロバイオティクスについて
- 過敏性腸症候群治療ガイドライン:低FODMAP、グルテンフリーについて
- 【英国消化器病学会】過敏性腸症候群(IBS)の対応に関するガイドライン要約
CATEGORY:健康
- 飲酒に関するガイドラインの策定についてTITLES 飲酒に関するガイドラインの策定について GLP-1ダイエットの効果と問題 食事と運動ではどちらが内臓脂肪を下げるのか 日本人のヤセ菌はブラウティアかもしれない 栄養系研究者の視点でダイエットを徹底解説した記事 近年増加しているゲーム依存症の恐ろしさと最新エビデンス ヤクルト1000の睡眠の質改善とストレス軽減エビデンスについて ビフィズス菌と乳酸菌、ヤクルト菌の違い Rでクリップボー … 続きを読む
- GLP-1ダイエットの効果と問題GLP-1ダイエットは近年、急速に広がっている糖尿病治療薬であるGLP-1作動薬を利用したダイエット法です。食欲を抑制することで減量の効果があり、かつ比較的安全です。一方で、若年女性の痩身の問題や糖尿病患者への薬の供給不足の問題もあります。この記事ではGLP-1ダイエットについて紹介します。
- 食事と運動ではどちらが内臓脂肪を下げるのかダイエットの基本は食事の量を減らして、活動量(運動)を増やすことは、誰もが知っていることです。では、運動と食事ではどちらのほうが、よりダイエットに貢献するのでしょうか?今回は、内臓脂肪をアウトカムとした時の運動と食事でそれぞれ、どの程度効果に違いが出るかをメタアナリシスの論文を引用して紹介いたします。
- 日本人のヤセ菌はブラウティアかもしれない腸内細菌が肥満や糖尿病などの生活習慣病をはじめ、わたしたちの健康に深く関わっています。これまでに、海外の研究では肥満を予防するやせ菌が報告されていましたが、ついに日本人のやせ菌が発表され、話題となりました。この記事では、日本人のやせ菌の論文を紹介します。
- 栄養系研究者の視点でダイエットを徹底解説した記事みなさまは、ダイエットに興味はありますか?ダイエットに関する情報は、非常に沢山あり、何が正しくて、何が間違っているのか良く分からない方が多いのではないでしょうか?この記事では、食品に関する機能性研究を続けてきた知識を踏まえ、ダイエットの中で特に重要な食事管理について、分かりやすく紹介したいと思います。
- 近年増加しているゲーム依存症の恐ろしさと最新エビデンスゲーム依存症は近年増加し続けている病気の一つで、ゲームを止められなくなり、日常生活に支障を来たしてしまう病気です。また、ゲーム依存症はギャンブルと共通する点がありますが、より低年齢化している点も問題として大きいです。この記事では、ゲーム依存症の最新のエビデンスを紹介したいと思います。
- ヤクルト1000の睡眠の質改善とストレス軽減エビデンスについて最近、注目されている機能性表示食品のヤクルト1000をご存じですか?ヤクルト社が発売した最初の機能性表示食品で、睡眠の質改善やストレスの緩和などの機能が表示されています。脳腸相関と言う点では、かなり注目の機能になりますが、論文やメタアナリシスなどから詳しく紹介をします。
- ビフィズス菌と乳酸菌、ヤクルト菌の違い健康に良いプロバイオティクスの代表には乳酸菌、ビフィズス菌などがありますが、その違いは意外と良く分かりません。また、乳酸菌の中にはヤクルト菌のように特別な呼び方をしている細菌もありますが、何が違うのでしょうか?この記事では乳酸菌、ビフィズス菌、ヤクルト菌の違いを分かりやすくまとめました。
- 口腔内細菌を整えよう!ヨーグルトの摂取は歯周病の予防になる!ヨーグルトと言えば、腸内環境を改善する効果があるというイメージを持つ方が多いと思います。実は、ヨーグルトには口腔内細菌を改善し、歯周病を予防する効果もあると言われています。この記事では、ヨーグルトと口腔内細菌の関係を調べた日本人を対象とした研究を紹介します。
- 歯周病患者と健康な歯の人の口腔内細菌は全く組成が異なる衝撃的結果歯周病は歯周病菌が凝集し、歯石となって歯ぐきに炎症を起こしたり、歯の根元となる歯周組織を溶かします。初めは歯ぐきの腫れや出血が起こり、やがて歯が抜け落ちてしまう非常に怖い「病気」です!この記事では歯周病と健康な人の口腔内細菌の違いを、欧州の研究から紹介したいと思います。
CATEGORY:食事
- 栄養系研究者の視点でダイエットを徹底解説した記事みなさまは、ダイエットに興味はありますか?ダイエットに関する情報は、非常に沢山あり、何が正しくて、何が間違っているのか良く分からない方が多いのではないでしょうか?この記事では、食品に関する機能性研究を続けてきた知識を踏まえ、ダイエットの中で特に重要な食事管理について、分かりやすく紹介したいと思います。
- ヤクルト1000の睡眠の質改善とストレス軽減エビデンスについて最近、注目されている機能性表示食品のヤクルト1000をご存じですか?ヤクルト社が発売した最初の機能性表示食品で、睡眠の質改善やストレスの緩和などの機能が表示されています。脳腸相関と言う点では、かなり注目の機能になりますが、論文やメタアナリシスなどから詳しく紹介をします。
- セカンドミール効果といえば大塚製薬!大豆バーや麦ごはんで実証!セカンドミール効果というのは、食後の血糖値の上昇を抑える効果が、食品を食べた後だけでなく、次の食事でも持続する機能です。日本人でもセカンドミール効果の検証は行われていますが、大塚製薬が大豆バーや麦ごはんで実施した研究が有名です。この記事ではセカンドミール効果の研究の紹介と、食後血糖値のの大事さについてまとめました。
- 過敏性腸症候群(IBS)治療ガイドライン:プロバイオティクスについて過敏性腸症候群の治療ガイドラインが英国で発表されました。このガイドラインの解説をまとめていますが、今回の記事ではプロバイオティクスと過敏性腸症候群についてガイドラインの見解を紹介したいと思います。様々なプロバイオティクスが研究されていますが、メタアナリシスで統合した結果を紹介します。良かったら読んで下さい。
- 過敏性腸症候群治療ガイドライン:低FODMAP、グルテンフリーについて過敏性腸症候群(IBS)のガイドラインがイギリスの消化器病学会から発表されました。この記事では、その中でも詳しく紹介したいと考えた低FODMAP食(低フォドマップ食)とグルテンフリー食を中心に紹介をしたいと思います。過敏性腸症候群の食事療法のポイントについても紹介しています。興味があったら読んでみてください。
- イスラム教徒のラマダン期間を利用した断食と腸内環境の研究ヒジュラ歴第9の月はラマダンと言い、イスラム教徒は約1か月間断食を行います。断食は様々な健康メリットがあると期待されていますが、その詳細は不明です。この記事では、ラマダン期間を利用した試験で断食と腸内細菌の関連を調べた論文を紹介します。
- ロイテリ菌が自閉症モデルマウスの社会性を回復させる自閉症スペクトラム症は先天性の病気ですが、後から形成されるはずの腸内環境を改善することで社会性を回復させる可能性があるようです。興味があったら読んでみてください。
- 高脂肪食を食べ続けると社会性が欠如するかもしれない高脂肪食によって腸内細菌が変化すると、社会性が欠如するメカニズムを詳細に解析したマウスの試験を紹介します。この論文ではロイテリ菌という非常に興味深い腸内細菌が社会性に大きくかかわっていることも証明しました。
- 全粒穀物は体にいいけど、日本人では効果がイマイチな理由全粒穀物は死亡のリスクを17%も下げる、エビデンスが豊富な食材ですが、日本人では効果がイマイチです。この記事では、海外と日本人での効果の違いとその要因についてまとめました。
- 白米は他の精白穀物よりも死亡のリスクが低い!全粒穀物は心血管疾患をはじめ様々な病気のリスクを下げ、死亡のリスクを下げることが知られていますが、白米は小麦粉をはじめとする他の精白穀物と比較して、死亡のリスクが低いという論文が出ました。これは日本人にとってはとても興味深い研究ですよね。解説記事を書きましたので良かったら読んで下さい。