時事ネタ

Harvard Business Reviewにみる在宅ワークの振り返り

はじめまして、こんにちは。この記事に興味を持ってくださりありがとうございます。

このCOVID-19の在宅勤務のほうも大分落ち着いてきて、出社が始まっている方も多くいらっしゃると思います。一方で、まだ在宅メインという方も結構いるんじゃないでしょうか。

本日の記事では、学術論文とはちょっと違いますが、Harvard Business Reviewで紹介されていた、在宅勤務に関する記事を紹介したいと思います。

具体的には在宅勤務への急激な切り替わりで浮き彫りになってきた課題について整理した記事がありましたので紹介させていただきます。

ちょっと古い記事で、今更感もちょっとあるのですが、ちょうど振り返りのタイミングにもなるので、紹介しようと思います。

今回紹介するのはHarvard Business Reviewの記事ですので、どちらかと言うと管理職向けの内容にはなっていますが、もちろん、非管理職の人にとってもとても参考になる内容だと思います。

はじめにポイントとなる問題点は以下の3つです。

①マネジメントの不足。
②アドバイスを受けにくい。
③孤独感。
④気が散る。

それでは実際の内容を紹介してきたいと思います。

在宅ワーク4つの課題

マネジメントの不足

部下を操る上司のイラスト

ここからは一つ一つを紹介したいと思いますが、第一にあげられたのがマネジメント業務が手薄になってしまうことです。

これは在宅を始めた瞬間から多くの方が感じますよね。在宅業務ということは、あくまでも性善説で、家で業務をしていてもちゃんと仕事するよねーという考え方だと思います。

一方でマネジメントというのは、ある意味性悪説みたいなところがあって、「ほっとくと悪い方向にしか行かないから正しく管理する」みたいなところが少なからずあると思います。

私のマネジメントの印象なので齟齬があったらすみません~。

つまり、在宅勤務を認めているというのにマネジメントしようとするというのは、本来は矛盾があるのかなと思うのです。

在宅ワークの人に対してもちゃんとマネジメントすることはもちろん正しいです。でも、同時にまともに仕事や自己管理が出来ない人が在宅勤務すべきではないというのも、本来の姿なのかなと思います。

アドバイスを受けにくい

学校での相談のイラスト(笑顔・男性x女性)

これはそのままですよね。隣にいれば、ちょっと分からないんですけど?とすぐに声をかけれるのに、一回一回、チャットやウェブ会議や情報共有ツールをつかって状況を説明して・・・というのは、やっぱり慣れるまでは面倒と感じてる人は多かったですよね!

さらに言うと、チーム内のミーティングは比較的うまく回せても、根回しや、ちょっとした相談とかが大事な、他部署との連携は苦労してそうです

私の場合はチームのメンバーがそこまで多くないのと、比較的、横の連携(他部署との連携)が少ない業務内容だったので、そこまで困ったことはありませんでした。

あと、もともとウェブ会議をめちゃくちゃ使っていたので、その点でも問題が少なかったというのはあります。

孤独感

モラトリアムのイラスト(女性)

これは賛否あるとは思いますが、どちらかと言うと孤独感を辛いと感じる人が多かったんじゃないでしょうか?私はそうでした。

私は比較的黙々と仕事をするほうですが、それでも一人はきつい。孤独感と言うのは、思いのほか辛いですね。

私は、子供たちが一緒に家にいて、ちょっと休憩をするときには話をしたりするので、気を紛らわすことが出来ますが、一人暮らしのメンバーは辛そうでした。

できるだけ、頻繁に打ち合わせをするなど、気は使いましたが、コロナ禍という極度のストレスがここに加わると、繊細な人たちのケアというのは本当に大事だったと思います。

気が散る

スマホ中毒のイラスト

最後はこれです・・・「気が散る」。まあ、人それぞれだと思いますが、在宅勤務が何か月も続くとなると、この「気が散る」というのは天敵でした。

疲れたなーと思った時に休めちゃう環境は誘惑です。

うちでは、家で私が仕事していることに子供が慣れてしまって、最初は遠慮して静かに過ごしてくれていたのに、だんだん仕事中でも声をかけてくるようになりました。

これも解決方法は結構難しいですよね。同じリモートワークでも、コワーキングスペースを活用するなどの方法が取れたら、少しは緊張感をもって作業ができたかもしれません。

改めてコワーキングスペースの優秀さを教えられました。まあ、使ったことないですが(笑)。

まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございました。

いかがでしたか?ハーバードビジネスレビューは面白いですよね。でも、読みごたえがありすぎて、業務と比較的関連がある論文のようなモチベーションでは読めません。

みなさまはまだ在宅勤務でしょうか?解除になったでしょうか?

コロナ禍での働き方は、めちゃくちゃ大事ですよね。ここで、辛いとか、早く過ぎ去ってほしいと立ち止まってしまったら、その後の新しい社会から一気に置いていかれるように思います。

だからこそ、今日の記事のように、時にはコロナ禍の変化を振り返り、新しいことを取り入れるときの課題を整理していけたらいいなと思います。

個人的には、もうすこし突っ込んだ考察がしたかったのですが、ちょっと一般的にはこんなもんかな~という記事になってしまい、まだまだ自分の思考の浅さを感じましたが、今回の記事が、なにか参考になれば嬉しいです。それでは。

参考文献

A Guide to Managing Your (Newly) Remote Workers.
Barbara Z. Larson, Susan R. Vroman, Erin E. Makarius
March 18, 2020

食品会社勤務の企業研究員。公衆衛生の講座に在籍する、社会人博士課程の大学院生でもあります。食の機能性研究、腸内細菌の研究に軸を置いています。興味関心は公衆衛生、疫学。統計の専門家に憧れます。興味のある研究について、Twitterやブログで発信しています。

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